マネキン=女性という概念を変える
〜次世代の男性マネキン(推奨販売員)の育成・増員中〜
セールスプロモーション人材サービス事業を行っているcabic株式会社(本社京都市中京区、代表取締役社長:岡野泰也)は、男性マネキンの育成・活用に力を入れています。従来、当社の男性登録スタッフの業務は商品陳列や品出し、ラウンダー(販売店巡回業務)が中心で、店頭での試食・試飲販売、推奨販売は女性が中心となっていましたが、この度、積極的に男性マネキン(推奨販売員)を育成し配置していくことにしました。
近年の男性は調理業務にも興味を持つ方が多く、20 代〜30 代の若い男性登録スタッフで、試食販売の業務を希望するスタッフも増えてきました。そのため、これまで女性を中心に配置していた調理業務において、一部試験的に配置したところ、試食数、販売数量とも、女性スタッフ以上の成果がみられました。店頭には女性マネキンが多いので、男性マネキンは目を惹きます。百貨店や量販店には女性のお客様が多く、若く元気な男性スタッフが声掛けすることにより、立ち寄って頂ける数も増えます。
今後、共働きが増え男性が家事分担を行うことが普通になってきた中、男性のお客様に対しても「おうちで簡単に美味しく調理できる」ということをアピールできます。実際、当社の代表はじめ、男性社員も店頭販売経験を積み、成果を上げてきた人材がそろっており、男性販売員の強みを活かした教育が可能です。これまでのマネキン(推奨販売)=女性といった既成概念にとらわれず、男性登録スタッフを育成することで、クライアント様にも喜んで頂け、成果を出すことのできるサービスを拡げていきます。
◆活躍する男性マネキンスタッフの声
@ N.Y さん(31 歳)
「テーマパークでの接客経験があります。現場で結果を出せる試食販売は楽しいです。普段は女性の方がメインで入るお仕事な
ので女性よりもたくさん売りたいと思いました。男性におすすめするのは難しいですが、奥様向けの商品を実施するのは効果がある
と思います。」
A G.Y さん(21 歳)
「男性で試食販売を実施をしていることでお客様からの目をひいているようです。女性マネキンよりスムーズに販売に結びつけて
いけるような感じがしています。お客様の年齢層が高くなればなるほど、お客様のほうからお声掛けして頂ける回数が多いようで
す。」
◆本件に関するお問合せは次のご連絡先にご連絡ください。
cabic株式会社 広域営業部
TEL:075−257−6868/ FAX:075-211-2647 / E-mail:info@cabic.net